CLOSE

四季を間近で楽しめる家

最終更新日:

イメージ

千葉県にお住いのTさんファミリー。ご夫婦、10か月の長男くん、10歳のパンちゃんで暮らしています。

おうちリゾート365ロゴ

リゾート感のある家での暮らしを楽しんでいる方にお話を聞く第一弾は、お子さんもワンちゃんも、四季をこれでもかと楽しんでいらっしゃるTさんご家族です。

おうちリゾート365編集チーム

家を買おうと思ったのは何かきっかけがありますか?
Tさんご家族

賃貸マンションに夫婦とペットで暮らしておりましたが、ペット可の物件は絶対数が少なく割高なため、家を買う方が将来的なトータルコストを抑えられると考えたためです。

また、一戸建てはペットにとっても自由に走り回れますし、自分の敷地内で気兼ねなく暮らせると思い、第一選択としました。

その中で、なぜ今の家に決めたのか教えてください。
Tさんご家族

まずは、「リゾートホテルのような家」というコンセプトに心を惹かれました。

そのコンセプトを実現させるスペック(広いTV付きのお風呂や高級感のあるフローリング、白とブラウンのコントラストによるデザイン性の高い外観等々)はどれも気に入りましたし、単純にこの空間に「住みたい!」と感じました。

もちろん家のスペックだけではなくロケーションや環境等も考慮して最終的には決断しましたが、やはり屋上テラスは決め手として大いに効力を発揮しました。

屋上テラスは、決め手のひとつになりましたか?
Tさんご家族

はい、なりました。

屋上テラスがあるから決めた、と言っても過言ではありません。

私たちが住んでいるエリアは高台に建っているので、景色・展望が抜群に広がっています。

東京スカイツリーはもちろん、冬にはクッキリと真っ白な富士山を望むことができます。

今年の元旦も屋上テラスから富士山を拝むことができ、すがすがしい新年の始まりを迎えました。

このように、高層マンションにも負けないくらい素晴らしい景色も決め手になりました。

Tさんご家族

「満月が綺麗だったので、屋上に出て写真を撮りました」と見せてくださったお写真。

月が綺麗だからと、自然に外に出るのは、屋上テラスがある家ならではの粋な行動では。月が近いですね!

旦那様・奥様ともに同じ意見でしたか?
Tさんご家族

おおむね意見は合いましたが、「完ぺきな物件は無い」前提で妥協点を洗い出し潰していきました。

私(旦那)は間取りや広さなどを重視し、通勤へのアクセス(最寄駅への時間・手段)も判断材料の上位としました。

奥さんはやはりキッチン周りの動線や設備を重視しており、妥協できるところとできないところを明確にして、最終的にこの物件に決定しました。

実際に使ってみると、シンクが大きいので、思った以上にとても使いやすいです。また人工大理石でできているので、掃除もしやすくて汚れにくいところもありがたいです。

キッチンにも床暖があり冬の寒い日には重宝しています。

冷蔵庫やレンジ等のキッチン家電の配置もストレスの無い距離にレイアウトすることができるので、使いやすい空間で料理を楽しんでいます。

屋上テラスを、どのように活用していますか?
Tさんご家族

天気の良い休日には朝食を食べたり、時間のあるときには夜景とともに夕食を楽しんでいます。

また、ちょっとした考え事や仕事のアイデア出しの際にもふらっと屋上に上がって、リラックスしたりアタマを切り替えたりする空間として活用しています。

そんな私たちの行動に合わせて、ペットもちょこちょこついてきて、チャンス!とばかりに屋上テラスに飛び出し、駆けまわったり寝そべったりして、自分なりに楽しんでいるようです。

散歩に連れていく時間がないときには、屋上テラスでペットのご機嫌伺いを兼ねて遊ぶようにしています。

屋上テラスでの特に好きな過ごし方は、寝そべって空を見上げることです。

そこには電線も何も遮るものの無い、大きな大きなどこまでも続く空が広がっています。

目に痛いほどの青空や紅に染まる夕暮れ、夜には星空や月も楽しむことができ、とても贅沢な気分になります。

屋上テラスの上の空は、私たちだけの「プライベートスカイ」です。

それから、花火大会の開催を楽しみにしております。

コロナ禍で中止が続いておりますが、屋上テラスからも綺麗に観えるようなので、来年こそは「プライベート桟敷席」から夏の夜空を存分に堪能したいと思います。

Tさんご家族の屋上テラス時間

夏はプール、冬は雪だるま。秋晴れの日も屋上へ。季節を楽しんでいらっしゃるTさんご家族。パンちゃんのリラックスっぷりもいい味出しています。

家の中で、現在のお気に入りスポットを、それぞれ教えてください。
Tさんご家族

私(旦那)はもちろん屋上テラスです、と言いたいところですが、天候に左右されることがありますので、たまには独りで音楽やテレビや読書に没頭できる自分の部屋(ペットと相部屋)が、現在のお気に入りになります、正直なところ(笑)。

ただし赤ちゃんが大きくなったら、その部屋は明け渡すことになっていますが…(笑)。

奥さんは、ベビースペースに改装したリビングがお気に入りスポットです。赤ちゃんと遊んだり、かわいいおもちゃを飾って楽しんでいます。

Tさん家のリビング

ベビースペ-スに改装したリビングは、家族全員の憩いの場。使いやすいというキッチンは、収納が多いので出ている物が少なく、整理されていました。

長男くんは撮影中は笑顔でしたが、編集チームが帰るときにグズってしまい、その撮影への協力ぶりと泣いちゃうギャップでみんなをニコニコさせていました。

おうちリゾート365ロゴ

実は取材当日はあいにくの台風!屋上テラスでの撮影はかなわなかったのですが、Tさんが送ってくださった普段の様子のお写真が、本当に多彩な楽しみ方をされていて、ビックリしたほどです。

パンちゃんにとっても、遊びやすい環境ですし、家族全員が季節を感じて生活ができる様子が、本当に素敵でした!

おうちリゾート365編集チーム

株式会社アイム・ユニバース


株式会社アイム・ユニバース

日常に、“リゾートタイムがもたらす豊かさを添えたい”と、東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・沖縄県で「&RESORT HOUSE(アンドリゾートハウス)」を展開。

企画から設計、建設、販売、アフターフォローまで自社一貫体制で家づくりを行っているので、耐久性・安全性に優れた設備や、定期的なメンテナンスやリフォームなど、オーナーの「幸せな毎日」を万全の態勢でバックアップしています。

&リゾートハウスの物件を実際に見に行く