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屋上のある一軒家に憧れるけど、掃除が大変そうだと躊躇している人も多いはず。
そこで、実際に屋上テラス付きの戸建てを展開する&RESORT HOUSEの物件と、そのお客様に取材し、屋上のメリットやお掃除のポイントなどを伺いました!
おうちリゾート365編集チーム
夏はプールをしています。普段は遅い時間などは子どもの縄跳びや習い事の素振りなど。
コロナ前は屋上テラスから花火大会が見えるので、夏はそこで夕食を食べて、わたあめを作りながら花火大会を鑑賞していました。
リゾートハウス歴:7年 Oさん
早朝のコーヒータイム、日中の日焼け、夕方のリラックス、家族でのバーベキューなど、たくさん活用しています。
日中は日差しが直接当たるので、簡易的な屋根を設置できたらと思っています。
リゾートハウス歴:1年 Hさん
ストレス発散の場所。2人のプライベート空間としてのんびりできるのでとても気に入っています。
家具付きなので、家を買ってから家具を買って、屋上に家具を搬送する手間もなかったのがいいです!屋外用の家具はどこで売っているのか分かりませんし(笑)。
リゾートハウス歴:4年 Mさん
塀の高さがあるので、座ると電線も何も遮るものの無い、大きな大きなどこまでも続く空が広がっています。
目に痛いほどの青空や紅に染まる夕暮れ、夜には星空や月も楽しむことができ、とても贅沢な気分になります。
リゾートハウス歴:2年 Oさん
みなさん羨まし過ぎる使い方をされています…!中には、「満月が綺麗だったので、ふと屋上に出て写真を撮りました」「土日は屋上で炉端焼きすることが多く、子どもがよく食べるようになりました」なんて声も。
行動が制限されても、屋上だったら変わらずに過ごせて、しかも手軽。色んな状況の変化に関わらず、好きなときに自然や季節を感じられるのが、屋上の一番のメリットかもしれないと、みなさんの声を聞いて思いました。
おうちリゾート365編集チーム
写真の左手奥に、蛇口が見えるのがわかりますか?
床の汚れを洗い流したり、使った食器を予洗いするときにも、水道の存在は欠かせません。
水道屋さんに後付けしてもらうと、「見積もりで50万だった」というネットの書き込みもあるほど高価なので、最初から屋上に水道が備え付けられている家を選びましょう。
また、きちんと水がサイドに流れる仕様になっているか、水はけのよい素材を使っているかどうかやどんな工法を使っているかも、雨が多い日本では超重要。
&RESORT HOUSEではFRP防水工法(10年防水保障付)を採用。
雨を逃がす・雨を侵入させない一体加工で施工しやすく、耐久性にも優れています。
ちなみに、FRP工法とは、FRP(繊維強化プラスチック)を使用した、強靭で耐熱性・耐食性・耐候性などに優れている工法で、ショッピングモールの屋上駐車場などにもよく使われています。
突然の雨に慌てたりしないように、家具は当然濡れる前提で考えておくことが大事。
&RESORT HOUSEの屋上テラス家具(写真のもの)は、備え付けですが、クッションはソファの中に格納できて、ソファ自体は濡れても乾く素材ですが、ソファにかぶせる用のビニールも元々ついているので、クッションはソファの中にしまっておいて、使うときだけ出すことが楽にできます。(クッション自体も、濡れてもそんなに困らない仕様なのも◎!)
こういった工夫がある家具でないと、手入れがおっくうになる可能性も。
ご自身で購入する場合は、近年のキャンプブームでアウトドア用の家具はおしゃれなものもたくさん出てきていますが、一時外で使うのではなく、「24時間外に出しっぱなし」にすることを想定しているものを買うようにしましょう。
大物家具を買ってしまうと、クレーンで搬入するということにもなりかねないので、コンパクトで、例えば折り畳みの家具がいいという発想になるかと思います。ただし、それはそれで屋上に置いておくとと飛ばされる危険性がゼロではないことや、屋上に行くたびに用意をするのも面倒になり、結果屋上から足が遠のくことを考えると、現実的ではないかもしれません。
株式会社アイム・ユニバース
日常に、“リゾートタイムがもたらす豊かさを添えたい”と、東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・沖縄県で「&RESORT HOUSE(アンドリゾートハウス)」を展開。
企画から設計、建設、販売、アフターフォローまで自社一貫体制で家づくりを行っているので、耐久性・安全性に優れた設備や、定期的なメンテナンスやリフォームなど、オーナーの「幸せな毎日」を万全の態勢でバックアップしています。