屋上テラス×居心地のよい「スカイガーデン」をつくる3つのポイント

屋上インテリア

自宅にいながら、屋外の気持ちよさを感じられる屋外テラス。インテリアや植栽にもこだわれば、今よりもっとくつろげるスペースになるはずです。

今回は、屋上テラスで「スカイガーデン」をつくるポイントをご紹介します。開放感あふれる場所、あなたももうひとつの「リラックススペース」として至福の居場所をつくってみてはいかがでしょうか。

開放感を楽しむ、至福の居場所

都市生活のなかで、自宅にいながら開放感を楽しめる場所が「屋上テラス」。視界に抜けのある屋上テラスは、心がすっきりとするような屋外の気持ちよさを感じられます。

そんな屋上テラスをより居心地のよいスペースにするためには、家具や日よけ、植栽などを工夫したいもの。リゾートで過ごすような心地よさを感じられるスペースが自宅にあれば、日々の暮らしに楽しみが増えることでしょう。

でも室内とは違う条件が重なる屋外スペースだけに、家具選びや植栽の配置などに迷ってしまうことはありませんか。そこで今回は、「スカイガーデン」をつくる3つのポイントをご紹介します。まずはこの3つのポイントをおさえて、屋上テラスのインテリアを整えてみてはいかがでしょうか。

屋上テラス×スカイガーデンをつくる3つのポイント

1.洗練された屋外家具を置く

屋上テラスのスカイガーデンをつくるなら、こだわりたいのが屋外家具。

屋上テラスに置くテーブル、チェア、ソファなどは、撥水加工や水を透過させる素材などアウトドア仕様の家具を選ぶのがよいでしょう。デザインは、室内家具のようにクオリティの高いものを選ぶのがラグジュアリーな雰囲気を演出するポイントです。

たとえば、人工的な機能素材でつくられたラタンチェアや、対候性に優れたファブリック製のソファ、メンテナンスがラクなアルミフレームを使ったガーデンファニチャーなどがスカイガーデンにぴったり。

リゾートテイストのインテリアがお好みなら、ウォーターヒヤシンスの家具も素敵です。ただ、天然素材を選ぶと屋外での使用によりささくれや変色などが起こりやすくなります。テイストはそのままで、メンテナンスがしやすい人工ウォーターヒヤシンス素材が使われたタイプを検討するのもよいでしょう。

2 . 日よけ、雨よけのオーニングを設置

強い日差しやちょっとした雨を遮るオーニングがあると、スカイガーデンで過ごす時間がより心地よくなります。ただ、屋上では風に飛ばされるなどの心配も。屋上テラスにペントハウスなど、オーニングを取り付けられる部分があると便利です。必要に応じて開閉できるタイプを設置するなど、安全性にも配慮しましょう。

またガーデンパラソルであれば、比較的設置場所を選ばず便利に使えます。こちらも風に飛ばされないよう、屋外でもパラソルを固定してしっかりと安定させてくれるパラソルベースを選ぶことをおすすめします。

3.フォーカルポイント、日よけや目隠しになる植栽

屋上テラスのシンボルツリーとなる植栽は、近隣住宅など周辺からの目隠しや日よけに最適です。特に強い西日が気になる立地なら、西日を遮る位置に少し背の高い植栽を配置してみましょう。グリーンに囲まれた屋上テラスなら、植物溢れる庭で過ごしているような心地よさを感じられることでしょう。

鉢植えの植物の配置に迷ったら、くつろぐ場所の中心となるチェアやソファのまわりに植物を置いてみてください。身近な場所に植物があることで、目にも優しくほっとできる癒しのスペースが実現します。

目隠し目的で植栽を配置するなら、近隣の住宅などを隠す目線くらいの高さで植栽を揃えてみては。目線の高さだけを植栽で遮れば、遠くの都市や山々などの景観を楽しむことができ開放感のあるスカイガーデンがつくれます。

スカイガーデンでリゾートにいるような心地よさを

屋上テラスに室内と変わらないクオリティの家具を配置し、植物を散りばめてナチュラルなスペースをつくれば庭と変わらないような自然溢れる居心地のよい屋外スペースがつくれます。そこはまさに、空を眺め風をいっぱいに浴びて開放感を楽しめる「スカイガーデン」。

屋上だからこそ味わえる、自宅にいながらの非日常感は、あなたの日々をより豊かにしてくれることでしょう。屋上テラスのインテリアに迷ったら、ぜひご参考になさってはいかがでしょうか。

伊野奈緒美

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福岡のフリーライター。Naomi.Spring代表。WEB媒体を中心に、インテリア・ライフスタイル・ファッションなどをテーマに記事を執筆しています。趣味は、...

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