「ワークスペース」を屋上に。屋上テラスで仕事がはかどるアイテム集

屋上インテリア

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 リモートワークなど自宅で仕事をすることも増えているご時世、部屋数に余裕がない場合はどこで仕事をしようか悩む方は多いようです。そんな時には、ベランダや屋上テラスなどの屋外スペースをワークスペースとして使ってみてはいかがでしょう。今回は、屋上テラスをワークスペースにするメリットや必要なアイテムをご紹介します。

ワークスペース、屋上テラスにつくってみませんか?

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  天気が良く心地よい気温の日には、ベランダや屋上テラスなどの屋外スペースをワークスペースにするのもひとつのアイデアです。

眺望が良い、風が通る、自然光が降り注ぐなど開放感が溢れる屋上テラスなら、ほんの少しワーケーション(働きながら休暇も楽しむ過ごし方)気分を楽しめるかもしれません。もしお部屋のなかにワークスペースをつくれない時には、屋上テラスも仕事場の候補に入れてみてはいかがでしょうか。

それでは、屋上テラスのワークスペースを快適にするアイテム集をご紹介します。

屋上テラスをワークスペースにするには?あると便利なアイテム集

コンパクトなデスクを用意

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パソコンがあればできるという職種なら、パソコンが置けるコンパクトなテーブルがあればOKです。サイドテーブルやワゴンがあれば、資料を置いたり飲み物を置いたりと便利に使えます。ぐらつかない、しっかりとしたテーブルを選ぶのが◎です。

できるだけ座り心地のよいチェアを

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屋上テラスでも、仕事をする場として長時間過ごすなら「座り心地にこだわったチェア」を用意すると快適に過ごせます。とはいえ、本格的なオフィスチェアを持ち込むのは難しいかもしれません。

そんな時には、持ち運びしやすい木製スツールを選んでみてはいかがでしょうか。

こちらのスツールは、お尻のカタチに沿うように削り出された座面がラクな座り心地を生みだす「シューメーカースツール」。背もたれがなくても良い姿勢を保ちやすく、疲れにくいのだとか。使い続けることで、木の質感や色合いが変わる経年変化を楽しむこともできます。

持ち運びできる手元を照らすライト

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手元を照らすライトがあると、より快適なワークスペースに。こちらの写真のように、アウトドアにも使えそうなランタンを代用するのも素敵ですね。

優しい光を届けてくれる照明があれば、陽が落ちてきた時間帯でも心地よく過ごせそう。リラックス効果も期待できそうです。

光を遮るオーニングなど

開放感が魅力の屋上テラスですが、陽の光が強すぎるとパソコンのモニターに反射して見えにくくなったり、直射日光が体に当たってしまい仕事に集中できなくなってしまったりと不都合なことも。

日差しを遮るため、また小雨を避けるためにもオーニングなどの日よけがあるとより快適性がアップします。

保冷・保温ができるボトルなど

自宅にいるとはいえ、屋上テラスにいると喉が渇くたびにに飲み物を取りに行くのは少し面倒に感じてしまいそうですね。屋外という環境で仕事をしているので、意識的に水分補給はしたいもの。そこで役立つのが保冷や保温ができるボトルです。

マイボトルを傍らに置いておけば、いつでも冷たい・温かい飲み物を飲むことができます。せっかくなら、お気に入りのボトルを見つけて、オープンカフェで仕事をしている気分を楽しんでみてはいかがでしょうか。

屋上テラスはワークスペースとしても使える

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リラックスの場、家族団らんの場として使われることの多い屋上テラス。でも、少し発想を変えれば、ワークスペースとしても活躍してくれそうですね。仕事をしながらも景色を楽しむことができ、気分転換もしやすいのではないでしょうか。リモート会議や電話などで音が漏れる場合には向きませんが、ひとりで集中して作業をしたい時には屋上テラスは快適な仕事場になることでしょう。ぜひ、屋上テラスを有効活用してみてくださいね。

伊野奈緒美

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福岡のフリーライター。Naomi.Spring代表。WEB媒体を中心に、インテリア・ライフスタイル・ファッションなどをテーマに記事を執筆しています。趣味は、...

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