秋の夜長に読書を楽しむ。「読書スペース」のつくり方

コラム

静かで心地よい「秋の夜長」。一年のなかでも過ごしやすい気候の秋は、「読書の秋」と言われるほど本に親しむのに適した季節ですよね。今回は、読書の時間をより心地よくしてくれる「読書スペース」のつくり方をご紹介します。

「読書スペース」はどこにつくる?

居心地のよい読書スペースをつくるために、まず必要なのは場所選び。広くなくても構いません。静かで手元を明るく照らすことができ、外部の騒音が気にならない場所がよいでしょう。

読書スペースとしておすすめの場所は、自然光が手元を照らす部屋の窓際や、プライベート感を得られるコーナー部分。リビングや寝室、書斎などの一角や、気候がよければバルコニーなどを活用するのもよいですね。

一見、デッドスペースにも思える「使い勝手が難しい場所」も、工夫次第で素敵な読書スペースをつくることができます。これからご紹介する、読書スペースづくりのポイントも参考にあなただけの「ほっとできる居場所」をつくってみてはいかがでしょうか。

【見出し2】 快適な「読書スペース」のつくり方

1. スペースに合った本棚を設置する

読書スペースとして選んだ場所の広さに合った、本棚を設置すればお気に入りの本や雑誌をすっきりと収納することができます。背の高い本棚は、転倒防止のために壁に固定するなど対策をしておくとよいでしょう。

圧迫感のない読書スペースをつくるなら、背の低いロータイプの本棚を置くのがおすすめです。収納できる本の数は絞られますが、厳選してお気に入りだけを読書スペースに持ち込むことができます。本とともに、お気に入りの雑貨やメモができる文具なども置いておくと楽しく居心地のよい空間になることでしょう。

(小見出し)2.座り心地のよいチェアと照明を用意する

読書スペースに欠かせないのは、座り心地のよいチェアと手元を照らす照明です。背もたれ付きのチェアや一人掛けソファ、ほどよい硬さのクッションがあると姿勢が安定し長時間の読書もラクになることでしょう。

また、読書灯となるフロアライトやデスクライトなどを設置して手元をしっかりと明るく照らせる工夫を。アームやライト部分が好みの角度に調整できるタイプなら、眩しさを抑え快適な空間づくりに役立ちます。

(小見出し)3.一時置きできる、サイドテーブルを置く

チェアの高さに合わせたサイドテーブルも用意すれば、読みかけの本や飲み物を置くことができて便利。スペースが狭い場合は、キャスター付きのワゴンを代用するのもよいですね。読書スペースのインテリアに合う色や素材を選べば、より素敵な空間に仕上がります。

(小見出し)4.読書を妨げない、心地よい音楽を準備する

読書により集中するために、心地よい音楽を小さめに流すというのも心地よい空間づくりのアイデア。無音でないと読書できない…というこだわりがなければ、試してみるのもひとつの方法です。読んでいる本のジャンルに合った音楽を選ぶと、よりその世界観が楽しめることでしょう。

人の声が入っていないインストゥルメンタル音楽や、鳥のさえずり、海の音などのネイチャーサウンド、ジャズやクラシック音楽など、お好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

(小見出し)5.お気に入りの「インテリア雑貨」を取り入れる

読書スペースは、限られた空間であるからこそ自分好みの色やインテリアコーディネートを取り入れやすい場所。ぜひ心がほっと落ち着くインテリア雑貨などを取り入れて、自分らしくアレンジしてみてください。好みのインテリアに囲まれた心地よい雰囲気が、集中力を高めてくれるかもしれません。

【見出し3】「読書スペース」をリラックスできる空間に

 読書スペースは、ほっとリラックスできる環境を心がけ、読みたい本が見つかりやすい収納家具、長時間過ごしても心地よいチェアなどを取り入れるのがおすすめです

定期的に本を入れ替えたり、掃除をしたりしてメンテナンスすることでより居心地のよい空間になることでしょう。あなたもぜひ、秋の夜長はお気に入りの読書スペースで過ごしてみてはいかがでしょうか。

伊野奈緒美

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福岡のフリーライター。Naomi.Spring代表。WEB媒体を中心に、インテリア・ライフスタイル・ファッションなどをテーマに記事を執筆しています。趣味は、...

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