子ども部屋の間仕切りに知っておきたいこと|方法・費用・実例を紹介

コラム

子どもが小さい頃はきょうだいでひとつの子ども部屋を使い、成長に伴って子ども部屋を区切りたいと考えている人は多いのではないでしょうか?

しかし、間仕切りをしてから後悔や失敗したという声も少なくありません。失敗を防ぐためには、事前に間仕切りの方法や費用などを知っておくことが大切です。

そこで今回は子ども部屋の間仕切りの方法や費用、実例を紹介します!

子ども部屋の間仕切り方法3つ

子ども部屋の間仕切りには「家具を使って仕切る・仕切りを取り付けて部屋を区切る・壁を作って仕切る」の3つの方法があります。それぞれの方法について詳しく見ていきましょう!

1.家具を使って仕切る
まずは家具を使って仕切る方法です。子ども部屋にもともと置いてある家具を使うため、材料費や工事費などを抑えられます。

例えば、広めの子ども部屋なら、真ん中に本棚やクローゼットなどの収納棚を置いて仕切る方法がおすすめです。

中央の収納棚によって、奥と手前にそれぞれプライベート空間が作れます。自分が使う本棚やクローゼットは自分の部屋向きに置くことで、ものを取り出すときにも困りません。

新築の場合には、将来的に子ども部屋を間仕切りするのを想定し、部屋の手前と奥側に2つドアを設置しておくと、部屋を区切ったときに出入りがスムーズになります。

また部屋が狭めの場合には、部屋の中央に二段ベッドを置き、上段と下段に互い違いにカーテンを取り付けて間仕切りするアイデアもあります。

カーテンが目隠しになり、左右にプライベート空間を作り出せるのがメリットです。

ただし、多くの場合部屋の中央に照明があるため、暗くならないようそれぞれの空間に間接照明などを置くと良いでしょう。

2.仕切りを取り付けて部屋を区切る
子ども部屋に仕切りを取り付けて部屋を区切る方法もあります。

仕切りは「カーテン・ロールスクリーン・パーテーション」などがあり、素材や色によって部屋の印象や圧迫感が変わるのが特徴です。種類別の特徴をチェックしてみましょう。

・カーテン
場合によってはレールを取り付ける必要がありますが、突っ張り棒などを活用してカーテンを取り付けることも可能です。

柄ものを選べば部屋のアクセントになります。また、インテリアに合わせた色を選ぶのも良いでしょう。

・ロールスクリーン
上げ下げができる巻き取りタイプのブラインドです。仕切りを外したいときにはロールスクリーンを上げるだけなのでとっても楽です。しかも巻き取ってくれるため、部屋をスッキリと見せられます。

ただし、ロールスクリーンは紐が長く垂れている場合があるため、小さいお子さんは事故や怪我につながる恐れがあります。中学生や高校生くらいのお子さんがいる部屋におすすめです。

・パーテーション
空間を仕切るための板です。折りたたみ式や上下に突っ張り棒で固定するタイプなど、さまざまな種類があります。素材も木製や布製などがあるため、部屋の雰囲気や好みに合うものを選ぶと良いでしょう。

パーテーション好きな場所にを動かしたいならキャスター付き、お子さんがパーテーションを倒さないか心配な場合には固定式がおすすめです。

3.壁を作って仕切る
子ども部屋の中にがっつり壁を作って仕切るというのも、ひとつの方法です。最もしっかりとしたプライベート空間が作れますが、その分工事費や建材費が高くなります。

また、壁を作るのであれば取り外しも可能な引き戸がおすすめです。引き戸なら状況に応じて開けたり閉めたりできます。

ただし、男女のきょうだいの場合には、完全な壁の方がプライベートを守れて安心かも知れません。

子ども部屋を間仕切りたいときにかかる費用

子ども部屋を間仕切りしたいときにかかる費用は、固定式と可動式で違ってきます。それぞれおおよそどのくらいの費用がかかるか確認していきましょう。

固定式
子ども部屋に固定式の間仕切りを設置する場合、工事費として20万円以上かかるといわれています。

なぜなら壁の設置に伴って、ドアの新設や電気設備や空調設備の取り付けなども必要になるパターンが多いからです。実際にはこれだけの工事をすると50万円を超えることもあるといいます。

固定式の間仕切りを設置する場合は、十分な費用を準備しておく必要があるでしょう。

可動式
可動式の間仕切りの場合、仕切りの種類にもよりますが、簡易的なものなら10万円程度の費用で抑えられます。

例えばアコーディオンカーテンなら3mで4万円程度、レールの取り付けもドライバーで自分で行えるため、カーテン代のみで済むでしょう。

折りたたみ式のパーテーションも5~6万円台で手に入ります。費用をなるべく抑えたい人は可動式の間仕切りを検討するのがおすすめです。

子ども部屋の間仕切り実例

子ども部屋を間仕切りする方法やだいたいの費用を確認できたところで、ここからは、子ども部屋の間仕切りの実例を紹介します!

取り外し可能な引き戸の間仕切り

大きな引き戸が間仕切りになっている子ども部屋です。もともとが広々としたサイズの部屋であるため、引き戸で分けてもゆったりとした空間が確保できています。

引き戸の良いところは開け閉め可能なことです。必要に応じて開けたり閉めたりでき、将来子どもが巣立った後は引き戸自体を外して部屋を使えます。

カーテンやロールスクリーンよりはしっかり間仕切りしたい場合におすすめです。

ガラスを取り入れたおしゃれな引き戸の間仕切り

こちらも引き戸の間仕切りですが、木製だけでなくガラスを取り入れたおしゃれな引き戸を採用しています。

白さが際立つ空間にぴったりのデザインで、引き戸が3枚に重なっているのがポイントです。引き戸はもちろん、開け閉め可能や取り外しもできます。

部屋の雰囲気に合った間仕切りを取り入れたい人や、デザイン性の高いおしゃれな引き戸を取り入れたい場合におすすめです。

子どもの性別や費用を考えて、後悔のない間仕切りを設置しよう!

子ども部屋の間仕切りの方法は、「家具で仕切る・仕切りで部屋を区切る・壁を作って仕切る」の3つがあります。

家具やカーテンなどで仕切ればコストが抑えられますが、プライベートの確保の面では壁を作るのが最適でしょう。

失敗や後悔を防ぐためにも、子どもの性別や費用を考えた上で、最適な間仕切りを取り入れてみてくださいね。

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