おしゃれ&快適「子ども部屋」レイアウト|成長に合わせた工夫も解説

コラム

子どもが大きくなってきたら検討したい、子ども部屋。快適さを実現するには、ただ単に家具を置くのではなく、しっかりレイアウトを考えてから配置することが大切です。今回はおしゃれさと快適さを両立する子ども部屋を作るポイントと、実際のレイアウト例、成長に合わせた工夫を解説します。

子ども部屋を用意する前に知っておきたい3つのポイント

おしゃれで快適な子ども部屋にするには、設置する家具や部屋の形も重要です。また、子どもが小さいうちは個室ではない別のスペースを設ける方法もあります。

実際のレイアウト例の前に、まずは子ども部屋に関するポイントからチェックしていきましょう!

1. 必要な家具を確認してからレイアウトを考える
子ども部屋の具体的なレイアウトを決める前に、まずは必要な家具を確認しましょう。なぜならば、家具の数や大きさによって可能なレイアウトは異なるからです。せっかく時間をかけて考えても、家具が置けないとやり直しになってしまいます。

2. 子ども部屋にする部屋の形も意識する
部屋の広さは同じでも、正方形と長方形では置ける家具が異なります。

正方形の部屋は奥行きがない分、同じ壁側に複数の家具を置くのは困難です。基本的には両側の壁沿いに大きな家具を置くことになるので、部屋の中央部分のスペースを広く使えます。

一方、長方形の部屋は奥行きがあるため、例えばベッドと本棚など、大きめの家具を同じ壁側に置くことが可能です。ただ、片方に勉強机、片方にベッドを置くとスペースが狭くなるだけでなく、圧迫感も感じるかもしれません。

子ども部屋に限った話ではありませんが、一戸建てを探す際は部屋の形を見ながらレイアウトを想像してみましょう。

3. 子どもが小さいうちは顔が見える場所に用意する方法もある
子ども部屋を用意する際、個室を与えることで子どもの様子が見えなくなることを不安視する親御さんも少なくないでしょう。

未就学児など、まだ小さいうちは個室ではなく、リビングやキッチンの一角にキッズスペースを設けると、いつでも顔が見えて安心です。

小学生になったら、もしくは兄弟ができたら個室を与えるなど、子どもの年齢や環境に合わせて柔軟に対応したいですね。

おしゃれ&快適な子ども部屋のレイアウト5選

子ども部屋のレイアウトに悩んだ時は実例が参考になります。ここでは、おしゃれさと快適さを両立させたレイアウト例を5つ紹介します。

1. ベビーベッドを中心にした実用性の高いレイアウト

こちらは幼児が使う子ども部屋のレイアウトです。特徴的なのは、部屋の中央に置かれたベビーベッド。収納棚とベビーサークルの間に置くことで、部屋の区切りの役割を担っています。

また、ベビーベッドのすぐ近くに収納棚を置くことで、必要なものをすぐに取り出せて便利です。

2. カラーリングを統一したおしゃれなレイアウト

全体の色味がピンクで統一された子ども部屋です。ベッド背面の壁紙や寝具、カーペットを鮮やかな色にし、ベッド横の壁紙やカーテンを淡い色にすることで、部屋全体のバランスが取れています。

また、この実例は空間作りの勉強にもなるレイアウトです。向かって左側が睡眠、右側が勉強と、スペースが区別されています。勉強中の子どもはベッドに背を向けることになるので、ついついダラダラしてしまうのを防げるでしょう。

さらに、窓の目の前に家具を置かないことで、光が室内にしっかり差し込んでいます。

3. 家具を寄せて部屋を広く使うレイアウト

こちらは、部屋の片側に家具を設置したレイアウトです。反対側が空くことで、自由に使えるスペースが生まれています。子どもの成長に合わせて、空いているスペースに新しい家具を置くことも可能です。

また、部屋の形と家具の大きさを合わせることで、無駄のない快適な空間作りに成功しています。

4. ベッドで部屋を区切ったレイアウト

先ほどの幼児が使う子ども部屋と同じく、ベッドを中心に置いたレイアウトです。片方は勉強、反対側は遊びや物の収納スペースにして、自然とオンオフの切り替えができるようになっています。

5. 2人部屋でベッドを横並びに配置したレイアウト

こちらのレイアウトでは、正方形の子ども部屋に長い机を1つ、ベッドを横並びに2つ配置しています。

ベッドを横並びにすることで、縦に空いたスペースが生まれました。こうすると部屋に区切りができる上に、お互いのものが混ざってしまうのを防げます。

成長に合わせた子ども部屋の工夫

子どもが複数人いる場合、小さいうちは同じ部屋にしていても、成長に合わせてプライベート空間を作ってあげる必要があります。ここでは、子ども部屋を用意する前に把握しておきたい、成長に合わせた工夫を紹介します。

子どもが小さいうちは間仕切りを活用する
小さいうちは親と一緒に寝ることが多いので、子どもが複数人いる場合でも子ども部屋は1つで足りるでしょう。

ただ、小学校の中・高学年、そして中学生と成長するにつれて、自分だけの空間が必要になってきます。

そのような場合は、パーティションやロールスクリーンなどを使って間仕切りをし、子どものプライベート空間を守ってあげることが大切です。

中学生になったら個別の部屋を用意する
お姉ちゃんと妹、お兄ちゃんと弟のように、子どもが同性だったとしても、中学生の頃には個室を用意してあげましょう。

特に兄弟が異性の場合、小学校低学年くらいまでは同じ部屋でも気にならないかもしれませんが、中学年、高学年と学年が上がっていくにつれて、子ども自身が段々と違和感を覚えることが考えられます。

また、成長とともに、自室へ友人を招く機会が増えるかもしれません。同じ部屋に自分の知らない人がいることによるストレス回避のためにも、個別の部屋は必要です。

子ども部屋の家具は長く使えるものを選ぶ
子ども部屋に置く家具は、子どもの年齢に合うもの、可愛いデザインのものにするのも選び方の1つですが、「長く使えるか」も大事なポイントです。

勉強机やベッドなどは、基本的に子どもがある程度大きくなるまで使用します。安全に、そして成長しても快適に使用できるよう、耐久性や機能性にも着目しましょう。長く使う家具は、高さ・幅を成長に合わせて調整できるものがおすすめです。

リゾート住宅の子ども部屋に合うインテリアや家具のポイント

子ども部屋を他の部屋のテイストに合わせたいのであれば、インテリアや家具選びにこだわりましょう。最後に、リゾート住宅の子ども部屋にぴったりなインテリア・家具を紹介します。

「見せる収納」でおしゃれさを出す
子どもが小さいうちは、どうしてもおもちゃが散らかってしまいます。

例えば、車のおもちゃやフィギュアなど、コンパクトなものはあえて見せる収納にして、インテリアの一部にするとおしゃれに見えます。視界に入ることで、子ども自身が自然と片付けをするようになるかもしれません。

照明のデザインにこだわる
リゾート住宅に合う照明の代表格といえば、シャンデリアでしょう。可愛らしいデザインのものを子ども部屋に設置すると、一気におしゃれ度がアップ。

ただし、デザインが派手すぎると子ども部屋にはマッチしないので注意が必要です。

家具はナチュラルカラーで統一する
子ども部屋にもリゾート感を出したい場合は、家具や小物をナチュラルカラーで統一するのがおすすめです。その上でサーフボードやパネルなど、海をイメージさせるアイテムを飾ると、海外のリゾート風に早変わり。

さっそく子ども部屋のレイアウトを考えてみよう

見た目に加え、設置する家具の数や大きさ、部屋の形など、実用性も考慮することが、おしゃれで快適な子ども部屋を作る近道です。

子ども部屋は、子どもが長く生活を送る空間だからこそ、しっかりこだわりたいもの。今回紹介した内容を参考にしつつ、子どもが成長しても快適に過ごせる部屋のレイアウトを考えてみてくださいね。

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