自宅で「オンオフ」を切り替えやすいインテリアとは?取り入れたい4つのアイデア

インテリア

リモートワークなど自宅で仕事をする方が増え、家のなかでオンオフを切り替えることが難しい…という声も多く聞かれるようになりました。これからマイホームを計画する方だけでなく、今ある家で気分転換したい、と考える方にとってもヒントになる「インテリアの工夫」と暮らしのアイデアをお届けします。

 心地よく暮らすために「オンオフ」の切り替えが必要

パソコンとスマホと珈琲

家の中にいると、自然にオフの気分になってしまう…という方は多いのではないでしょうか。自宅という空間は、本来「疲れを癒しくつろぐ」場所。でも新しいライフスタイルが普及している昨今では、リモートワークなどによって公私の境目が曖昧になってしまうこともあります。

そのような日々に慣れつつも、少しずつストレスを感じることはありませんか。そこで取り入れたいのが「インテリアの工夫」です。

公私を分けやすいようインテリアを改めて見直し、家族が心地よく過ごせる空間づくりをすれば暮らしはもっと快適になります。 それでは、家のなかでオンオフを切り替える具体的な「インテリアの工夫」をご紹介します。

家のなかで「オンオフ」を切り替えるインテリアのアイデア集

1.小さなパーソナルスペースをつくる

小さくてもプライベート感があり、ひとりでほっとひと息つく場所があると和みますよね。こぢんまりとした快適なスペース「ヌック」など、海外の住宅に見られる小さなパーソナルスペースを作ってみてはいかがでしょう。

ほかにも、お気に入りのチェアとサイドテーブル、照明でつくるコージーコーナーも気軽につくることができるアイデアです。ワークスペースから離れて、お茶をしたりコーヒータイムを楽しんだり…ただただぼーっと外を眺めたり、本を読んだりなど多彩に使えます。誰かの専用のスペースではないため、家族が好きな時に使うことができますよ。

2.自宅図書館をつくる

本に触れるひとときは、私たちにリラックス感をもたらします。普段、PCのモニターに向かうことが多いリモートワークの合間などに、活字に触れることはよい気分転換になるはずです。 

家族の本を集めてつくる「自宅図書館」は、オンとオフと切り替えるよいスペースに。1室を専用部屋にすることが難しくても、階段脇やリビングダイニングのデッドスペースなどに棚を設けるだけでもOKです。家族の本をジャンルを問わず集めて並べてみてはいかがでしょうか。

3.家のなかにある「屋外スペース」でガーデニングを楽しむ

家のなかにある「屋外スペース」で植物を育てることも、心に潤いを与えてくれます。外の風や光を感じながら植物と触れあっていると、ほっと心が和むはずです。

屋上テラスや庭、ウッドデッキなど日当たり・風通しがよい場所があれば、ガーデニングを楽しんでみてはいかがでしょう。自宅にいるプライベート感は得られるのに、屋外で過ごす開放感も楽しめる非日常的な場所。節の花を愛でたり水やりなどのお手入れをしたりと、五感を使って自然と触れ合うひとときが「オンオフ」を自然と切り替えてくれます。

4.趣味のスペースをつくる

自宅のなかに趣味を思いきり楽しめる専用スペースをつくるのもひとつのアイデア。たとえば、自転車やバイクが好きな方は、メンテナンス用品も含めてビルトインガレージに趣味のアイテムを飾ってみては。座り心地のよいチェアやソファなどを置いてゆったりと過ごせる環境をつくれば、暮らしがより豊かに感じられるはずです。

ビルトインガレージなど広い専用スペースが用意できない場合でも、家のなかの一角に趣味専用のデスクとチェアを置いたり、壁面に趣味のアイテムを飾りながら収納したりして小さな「アトリエ」をつくるのも素敵です。趣味の道具をしまいこんでいるよりも、目に触れる場所に飾りながら収納する方が暮らしを楽しむ気持ちを後押ししてくれます。

暮らしのなかで上手に「オンオフ」の切り替えを

自宅のなかでオンオフを切り替えるためには、家族で過ごす場所のほかに「ひとりでゆっくりできる場所」を持つことがポイントになります。また、オンオフを切り替える目的だけでなく暮らしを楽しくするためにも、今回ご紹介したインテリアの工夫は役立つはずです。ぜひご参考になさってみてくださいね。

伊野奈緒美

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福岡のフリーライター。Naomi.Spring代表。WEB媒体を中心に、インテリア・ライフスタイル・ファッションなどをテーマに記事を執筆しています。趣味は、...

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