銀杏が食べ頃だけど匂いが気になる、そんな時は屋上テラスで下処理をしよう

屋上スペース活用

秋は銀杏がおいしい季節。ホクホクとした食感と独特な味わいにハマってしまう人も多いのではないでしょうか。

しかし、中には「食べるのは好きだけど銀杏の匂いが気になる……」という意見もあるかもしれませんね。そんな時には、下処理をする際に屋上テラスを使うのがおすすめ。匂いがこもることなく、秋の空の下で楽しく快適に調理ができますよ。

そこで今回は銀杏について旬の時期や食べる時の注意点、拾った銀杏の下処理方法などを紹介します!

秋が旬の銀杏

銀杏は栄養価が高く、でんぷんをはじめ、カロテンやビタミンCが含まれています。

またカルシウムやマグネシウム、リンや鉄などの骨をつくるのに欠かせないミネラルも豊富です。けれども体に良いからといって食べ過ぎは危険であることをご存知でしょうか。

まずは銀杏の旬の時期や食べ過ぎが良くない理由についてお伝えします。

銀杏の収穫時期とは?
銀杏の旬は、10月から11月です。主な生産地は愛知県や大分県で、9月頃から収穫が始まり11月半ば頃までが収穫時期とされています。そもそも銀杏はイチョウの木になる実。

私たちが食べている部分は、実の中にある殻をさらに割って出てくる胚乳種の部分です。ちなみに、実がなるのは雌(めす)の木だけど言われています。

銀杏は、公園や街路樹などに植えられているイチョウの木の下に落ちていることもあり、きちんと下処理をすれば拾って食べることもできます。管理者がいる公園は、拾っても良いか確認してくださいね。

銀杏は食べ過ぎに注意!?
銀杏は食べ過ぎると「銀杏中毒」を起こしてしまう可能性があります。銀杏中毒とは、銀杏を大量に食べることでめまいや嘔吐、下痢などの症状が現れる食中毒のことです。

重症になると、けいれんや手足の震え、意識を失うこともあると言われています。これらの症状が出る理由は、銀杏に含まれる「メチルピリドキシン」という成分が関係しています。

メチルピリドキシンが脳の神経伝達を担うビタミンB6の働きを阻害してしまい、中毒症状を引き起こしているのです。ですから、おいしいからといってくれぐれも食べ過ぎないよう注意してください。

一度に食べる目安量としては、子どもが1~2粒、大人なら6~7粒程度がおすすめです。なお、3歳未満のお子さんやビタミンB6が欠乏している人は中毒症状が出やすいため、食べるのを控えた方が良いでしょう。

銀杏の下処理と調理法

いつもはスーパーで買っているけれど、拾った銀杏を食べてみたいという人もいるのではないでしょうか。とは言え、「匂いがすごいしどうやって処理するの?」と疑問が浮かぶかもしれません。

確かに実の状態だとかなりの匂いがします。そのため、屋上テラスなど屋外で作業するのがおすすめです。ここでは、銀杏の下処理や調理法について詳しく解説します!

果肉を取る
まずは果肉を取り外す工程です。バケツに水を入れ、そこに拾ってきた銀杏を入れます。

果肉の硬さにもよりますが、硬めのものでも2~3日置けば果肉がブヨブヨとしてやわらかくなり、果肉が外れやすくなるでしょう。

果肉がやわらかくなったのを確認したら、果肉を外していきます。このとき時に必ず使い捨てのビニール手袋などをして作業しましょう。

理由は、手に匂いがついてしまうことと、肌が荒れる可能性があるからです。ビニール手袋をはめて果肉をむいたら、むいたものをざるに入れてしっかり水洗いしましょう。

また、果肉は臭くて食べることはできないため、ビニール袋に入れ完全に閉じてから処理してくださいね。

種を天日干しする
水洗いした種を天日干しにして、しっかり乾かします。晴れた日に屋上テラスの日光が当たる場所で、数日間かけてカラカラに乾燥してください。そうすることで、カビが生えるのを防ぐことができます。これで下処理は完了です。

種を保存する場合にはしっかり乾燥させて、ビンなどに入れましょう。ただし、日が経つと共に味も落ちてしまいますので、できるだけ早く食べ切ることをおすすめします。

炒る
水洗いした種を天日干しにして、しっかり乾かします。晴れた日に屋上テラスの日光が当たる場所で、数日間かけてカラカラに乾燥してください。そうすることで、カビが生えるのを防ぐことができます。これで下処理は完了です。

種を保存する場合にはしっかり乾燥させて、ビンなどに入れましょう。ただし、日が経つと共に味も落ちてしまいますので、できるだけ早く食べ切ることをおすすめします。

旬のおいしい銀杏を屋上テラスで堪能しよう

栄養価が高く、自分で拾って来て食べることもできる銀杏。今回は食べる時の注意点や下処理方法、炒り方などについてお伝えしました。

果肉の匂いも、屋上テラスでの作業ならそれほど気にならずにすみますよ。これまでスーパーで買ってきたものしか食べたことが無いという人も、この機会にぜひ自分で収穫した銀杏を味わってみてはいかがでしょうか。

炒りたてのホクホクとした銀杏をつまみに日本酒やビールなどお酒をたしなむのも最高ですよ。

管理人

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