月1回の「ルーティン」に。私を助ける暮らしを豊かにする習慣

テクニック

画像:PIXTA

頑張らなくても暮らしが整った感じがする…そんな日常に憧れる方は多いのではないでしょうか。日々忙しく「丁寧な暮らし」をしたくてもできない、そんなご自分を責めてしまいそうなら、家事の一部を「ルーティン化」してみてはいかがでしょう。今回は、暮らしを豊かにラクにする、月に1回やっておきたい習慣をご紹介します。

家事を「ルーティン」にすると無理なくできる

画像:PIXTA

 仕事・子育て・家事など、忙しい日々のなかで忘れがちになってしまうこと、やりたくても後回しになってしまうこと、ありませんか。でも、それらを「暮らしのルーティン」にしてしまうと無理なく取り入れられるかもしれません。

今回ご紹介するのは、月1回の頻度でやっておきたいメンテナンスやストックの習慣。いずれも、自分や家族にとってやっておくと役立つものばかり。暮らしが、ほんの少し豊かになることを実感できるはずです。

暮らしを豊かにする月1回のルーティン

1.消耗品のストックをチェックして補充する

画像:PIXTA

暮らしのなかでは、数えきれないほどの「消耗品」を必要とします。家族の人数が多ければ多いほど種類や量が増えていくため、ストックの把握が難しいのではないでしょうか。たとえば、以下のようにリストアップして「月1回購入する」というルーティンにすれば、買い忘れが防げます。

 ・洗濯洗剤やボディソープ、トイレットペーパーなどサニタリーの日用品ストック

・食器洗い洗剤やスポンジ、ラップなどキッチン用品ストック

・常備しているペットボトル飲料などのストック

その他にも、自治体指定のゴミ袋なども忘れがちな消耗品です。月に1回購入にすると買い忘れが防げるだけでなく、買い物の回数が減り買い過ぎや無駄遣い防止にも一役買ってくれます。

2.洋服の状態をチェック

画像:PIXTA

忙しくても身に着ける衣類には気を配っていたいもの。以下のような点を意識して、月1回は洋服をチェックしてみましょう。

・シミや破れなどがないか点検し、状態によって染み抜きや処分などを検討する

・取れてしまったボタンを付ける

洋服のメンテナンスをしつつ、クローゼット全体をざっと見直すのも月1回のルーティンにくわえたいところ。不要な洋服は省き、リサイクルや処分を検討していけば衣替えや大掃除がラクになります。

3.歯ブラシの交換と周辺の掃除

画像:PIXTA

歯ブラシは衛生的に使いたいアイテムなので、定期的に交換することが推奨されています。また洗面所や洗濯スペースは汚れが溜まりやすい場所。以下のような点を意識してルーティン化してみましょう。

 ・歯ブラシを交換するタイミングは、1か月程度が目安

※歯ブラシの機能低下・衛生状態を考え、1か月程度で交換することが推奨されています。

・古くなった歯ブラシは、細かい場所の掃除に役立つ。歯ブラシを使って水栓まわりや排水溝も丁寧に掃除する

・洗濯槽クリーナーを使って洗濯槽掃除

※汚れが溜まってしまうと洗浄時間も長くかかるため、こまめに洗濯槽洗浄することをおすすめします。すでに汚れが溜まっている場合は、槽洗浄コースで通常よりも長い時間をかけて洗浄するとよりきれいに。

4.靴箱の掃除・玄関マットの洗濯

画像:PIXTA

靴箱のなかの掃除や玄関マットの洗濯も1か月に1回は行いたいもの。玄関は住まいの顔になる場所なので、いつもすっきりと整った状態を保つことが暮らしの心地よさに繋がります。具体的には以下のようなことを習慣にしてみましょう。

・玄関マットを洗濯、または洗うことができない素材の場合は干す

・靴箱のなかの不用品を処分したり汚れを拭き取ったりする

※靴箱のなかは意外にゴミや埃が溜まりやすいため、以下のように掃除するとさっぱりします。

1.収納してある靴を全て取り出す

2.靴箱のなかのゴミを履き出す(小さなブラシとちりとりセットを使うと便利)

3.水拭きをして、扉を開けたままにしてしっかりと乾かす

4.靴を適切な場所へ戻す

靴が汚れていては、靴箱のなかもまた汚れてしまいます。かかとの減りや靴の汚れ、不要な靴がないか、お子さんの靴がサイズアウトしていないかなどもチェックするとよいですね。

5.冷凍保存ストックづくり

画像:PIXTA

冷凍保存できる野菜やメニューをストックしておくと、忙しい日の食事づくりにとても役立ちます。たとえば、小さなお子さんも食べやすくアレンジしやすい以下のような食材やメニューを用意してみては。

・マッシュポテト

・茹でホウレンソウ・ブロッコリー・アスパラガス

・煮込みハンバーグ

・ミートソース・カレーなど

  マッシュポテトはポテトサラダやスープに、茹でホウレンソウやブロッコリーなどはあと1品欲しいときの副菜に大助かり。お子さんにも人気のハンバーグやカレーは、冷凍できるメニューのなかでも比較的長く保存できるため常備しておくと安心ですね。月に1回は登場しているお気に入りのメニューを予め冷凍保存しておくと、忙しい日の自分を助けます。

月1回なら予定が立てやすく気持ちがラクに

画像:PIXTA

頻度が高いと気負いがある習慣も、1か月に1回だと思えば予定を立てやすく続けていくことができるのではないでしょうか。

とはいえ、今回ご紹介した全てを1日でやってしまおうとすると大変なので、「今日はストックをまとめ買いする日」「水まわりの掃除をする日」など分けてスケジュールを組むと気持ちがラクになれるかもしれません。ぜひ、ご自分に合うルーティンがあれば取り入れてみてはいかがでしょうか。

伊野奈緒美

92,518 views

福岡のフリーライター。Naomi.Spring代表。WEB媒体を中心に、インテリア・ライフスタイル・ファッションなどをテーマに記事を執筆しています。趣味は、...

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧