屋上テラスを「ウッドデッキ」に。素材やメリットをおさらい

屋上インテリア

屋上テラスは施工されている素材のまま使用することが多いスペースですが、「ウッドデッキ」にするとより使いやすく上質なスペースが生まれます。ホームパーティやガーデニング、子どもの遊び場など使い方は多彩に。ステイホームをより楽しくするきっかけになるかもしれません。今回は、ウッドデッキの特徴や素材、屋上テラスに取り入れるメリットをご紹介します。 

ウッドデッキなら屋上が豊かなスペースに

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ウッドデッキとは、その名のとおり木でつくられたデッキのこと。屋内と屋外を緩やかに繋ぎ、第2のくつろぎの場を生み出します。ウッドデッキは、その素材やデザインもさまざま。それぞれの特徴を知っておくことで、お手入れのしやすさを重視するのか風合いを重視するのかなど選びやすくなるはずです。

ウッドデッキの素材は?

Unsplush

素朴で温かみのある「天然木」

ウッドデッキは、基本的に木材を使ってつくられています。天然木を使ったウッドデッキは温かみのある素朴な風合いが魅力。ですが、シロアリや雨水などによる腐食や、ひび割れなどのデメリットもあります。良い状態を保つためには、丁寧なメンテナンスが必要です。また常に雨風にさらされるため、天然木の場合は「塗り直し」も大切な作業になります。一般的には、1~3年に1度程度、防虫・防腐塗装を施すことが推奨されています。

メンテナンスがラクな「人工木材」

天然木のデメリットを補う機能を持った素材が、樹脂でつくられた人工木材。人工木材であれば、デッキブラシなどを使い汚れを落とすこともできます。汚れをこまめに拭き取ることもできるので、汚れを溜める前にお手入れできるでしょう。また天候による色あせや腐食などを防げることもメリット。デザインや色も豊富なため、気軽にウッドデッキを取り入れたい方はお好みのタイプをチェックしてみてはいかがでしょうか。

屋上をウッドデッキにするメリットは?

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1. お部屋にいるような温かみがある

ウッドデッキは、屋外にいても足元から温もりを感じられるのが魅力。屋内にいるような心地よさと優しい雰囲気を演出します。ウッドデッキを設置したスペースにファブリックを取り入れれば、よりおしゃれで居心地のよい屋外スペースに。プライベート感のある自分だけの「特等席」ができますよ。

2.アウトドアリビングになる

自宅にいながらアウトドア気分を楽しめるのもウッドデッキならではのメリット。広ければ広いほど、大人数でもゆったりと過ごせるスペースになります。テーブルやチェア、ハンモックなどを設置すれば、家族の憩いの場に。ラグを敷く、ソファを置くなど、 「アウトドアリビング」を意識して第2のリビングをつくってみてはいかがでしょうか。

3.ガーデニングも楽しめる

ウッドデッキは、ガーデニングにもぴったりのスペース。木の温もりと植物がよく合い、目にも美しい癒しのスペースに仕上がります。季節の植物に定期的に植え替えつつ、1年をとおして葉を落とさない緑の植物も植えておくと目を楽しませてくれることでしょう。お子さんと一緒に、プランター菜園にトライしてみるのも良いですね。

4.子どもの遊び場になる

ささくれや腐食などのない安全で清潔なウッドデッキであれば、お子さんの遊び場にもぴったり。レジャーシートやラグなどを敷くと、床におもちゃを広げて遊ぶこともできます。青空の下で遊ぶ開放感で、お子さんも大喜びのはず。屋上テラスの場合は特に、転落やケガをすることがないようしっかりと対策をしながら、キッズスペースをつくってみてはいかがでしょうか。

ウッドデッキで屋上テラスを快適に

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庭やベランダだけでなく、屋上テラスにも快適なスペースをつくることができる「ウッドデッキ」。家族の憩いの場、ひとり時間を楽しむ場、お子さんのキッズスペースなど、暮らしに楽しさが加わります。暖かい時期になれば、おうちキャンプにもぴったりの場所になることでしょう。屋上テラスを上手に使えていない、とお悩みなら「ウッドデッキ」を設置するアイデアも検討してみてはいかがでしょうか。

伊野奈緒美

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福岡のフリーランスライター。Naomi.Spring代表。WEB媒体を中心に、インテリア・ライフスタイル・ファッションなどをテーマに記事を執筆しています。趣...

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