自宅で屋上リビングを楽しもう!プライバシーの確保の仕方

屋上一戸建て

カラッと晴れた日や気温の丁度良い夜には、自宅の屋上をアウトドアリビング、通称屋上リビングを活用する人も多いのではないでしょうか。

屋上リビングでは、室内のリビングでは味わえない開放的な空間で趣味を楽しんだり、くつろいだりして贅沢な時間を過ごせるのが魅力ですよね。

しかし、屋上をアウトドアリビングとして活用するにあたって、開放的であるがゆえに外からの視線が気になります。自宅の周りに同じくらいの高さの建物や、マンション、ビルがある場合は尚更気になりそうですよね。

そこで、今回はプライバシーを守りながら屋上リビングを楽しめる方法をご紹介いたします。

上からの視線にはタープやオーニングを使ってみる

家の近くに、自宅の屋上よりも少し背の高い住宅やマンション、アパートがある場合は、横からの視線だけでなく上からの視線も気になりますよね。

その高い位置からの視線対策としておすすめなのがタープです。アウトドアリビングとしてソファを置いてくつろぎたい場所の上にタープを張ると、目隠し効果だけでなく日よけ効果も得られます。

業者の方に頼むほか、DIYでも設置できるので、簡易的に目隠しがしたいという方にもおすすめです。

デザインのバリエーションも豊富なので、アウトドアリビングの雰囲気に合わせてタープを選ぶことも可能です。

同じように高い位置からの視線対策としてタープのほかにもオーニングテントがあります。

オーニングテントはアルミやスチールでできた機械のなかに手動や、リモコンのスイッチで生地を巻き上げることで、目隠しが必要ないときは簡単に生地を収納できます。

オーニングテントは遮光効果が高いので、目隠し対策のほかにも夏の冷房効果を高められる効果もあるのでおすすめです。

タープとオーニングテントは共通して、目隠しをしても囲うわけではないので、開放感が損なわれないというメリットがあります。

デメリットは、屋上は風や雨の影響をうけますので、安全のために使うとき以外はしまっておく必要があること、上からの視線は遮ることができますが、真横からの視線は防ぎきれない可能性があることです。

常時出しておけないところは面倒だと思う人もいるかもしれませんが、出しっぱなしにしないことで劣化も防げますし、タープがない分だけ広々と屋上テラスを使うこともできるので、屋上リビング以外の使い方をするときにはぴったりです。オーニングテントもタープも取り外すことを前提に作られているので、コツさえ掴めばすぐにしまうことができますよ。

横からの視線にはラティス・フェンスを

ラティス・フェンスは簡単に言うと柵です。業者の方に依頼しなくてもDIYで簡単に施工できるものもあります。

ラティス・フェンスには格子タイプやボーダータイプなどさまざまな種類がありますが、なかでも目隠し効果が高いのが「ルーバータイプ」です。

ルーバータイプは木やアルミなどでできた羽板を隙間を開けて平行に並べたものを指します。隙間が開いているので設置をしても風通しが悪くなることはありません。

使われる素材によって見た目や耐久性が異なるので、好みやメンテナンスのしやすさに合わせて選びましょう。

屋上でガーデニングをする場合は、ウッド調のラティスを設置するとグリーンとの相性が良く、目隠しとしての効果はもちろんのこと、屋上リビングの雰囲気をぐっと良くすることもできます。

少しリッチにパラペット(手すり壁)を構える

以上では簡易的に目隠し対策ができるものとしてご紹介いたしましたが、本格的に目隠し対策を講じたいと考えている方は屋上にパラペット(手すり壁)を構えるのがおすすめです。

柵であれば、少なくとも隙間が空いているのでその隙間からでも視線が気になる場合がありますが、パラペットを腰よりも高めにつくることで外からの視線を遮ることが可能です。

また、家庭に子どもがいる場合、柵だけでは誤って怪我をしてしまわないか不安ですよね。しっかりとパラペットを構えることで、プライバシーを守りつつ、安全性が高い空間をつくれます。

しかし、パラペットを構えることで、アウトドアリビングの醍醐味である開放感が損なわれてしまうのではないかと考える人もいることでしょう。

開放感をなるべく損ないたくない場合は、パラペットの高さを少し下げ、パラペットの上に柵を設置すれば、安全性は変わらず、空間に風が気持ちよく抜ける外ならではの開放感が味わえます。

また、パラペットで壁をしっかりつくるときには合わせて屋外用コンセントも増設するのがおすすめです。

屋外用コンセントがあれば、照明をつけられ、夜でもアウトドアリビングで食事を楽しんだり、趣味を楽しんだりして、空間を楽しめます。壁があるおかげで、夜にライトアップさせてラグジュアリーに屋上リビングを楽しんでいても外からシルエットが見えてしまうことが防げます。

上記で紹介したほかにも、パラペットを構えることでプライバシーが守られることやアウトドアリビングの安全性が高くなることのほかにもいくつかメリットがありますのでご紹介いたします。

・外壁の劣化を防げる

雨水は酸性なので、触れれば触れるほど外壁を劣化させてしまいます。

そこで、パラペットを構えると屋根との接触部分が内樋(うちどい)として雨水の排水機能を果たすため、雨水から外壁を守れます。安全面だけではなく住宅の雨対策としても効果があるのですね。

・外観がスタイリッシュに見える

パラペットを構えることで、家屋の全体が縦に印象付けられるようにデザインが強調されるので、生活感のないスタイリッシュな印象に仕上がります。

お部屋の中の収納術として、中身の見えない収納ボックスを使ってスッキリした空間に見せますよね?外から見る自宅も中の様子が見えないようにしておくと、いつも綺麗に片付いている家を演出することができますよ。

まとめ

今回はプライバシーを守りながらアウトドアリビングで楽しむための方法をご紹介いたしました。

目隠しは自宅のプライバシーを守るだけでなく、ご近所への配慮にもつながります。

中の様子が丸見えのお家があると、「こちらも見えてるのではないだろうか」「見てはいけないと思ってもつい目が行ってしまって気を遣う」などと不安な気持ちやちょっとしたストレスの原因にもなりますよね。

今現在、屋上付き住宅の購入を検討しているという方は、企画から設計、建設、販売、アフターフォローまで一貫体制で事業を展開しているメーカーもあるようなので、そういったハウスメーカーに一度相談してみてはいかがでしょうか。

みなさんも屋上リビングで人の目を気にせずに、開放的で贅沢な時間を楽しみましょう。

管理人

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