MENU

ブログ

2020.11.10

第33回東京国際映画祭 フィナーレを迎えました。

第33回東京国際映画祭(2020 年 10 月 31 日(土)から11月 9 日(月))が期間完了し、昨日クロージングセレモニーが開催されました。

当社が初のスポンサーを務めさせていただいた

第 33 回東京国際映画祭(Tokyo International Film Festival、略称 TIFF)が10日間の期間を経て終了致しました。

 

 

 

 

 

 

コロナ禍で次々にオンラインイベントへと移行する中、リアルな映画館に足を運ぶ形にこだわった貴重なイベントで主催者・スタッフの皆様に於いては大変な苦労をされたことと思います。

劇場内にもフェイスシールドや消毒液、体温検査が行われておりました。

当社も微力ながら少しでも安心していただけるよう 除菌・消臭ステック「Dr.Clo」を提供させていただきました。

 

コロナ禍のストレスの中、当社が掲げている「&RESORT」同様、一瞬で非日常の世界を大きなスクリーンと臨場感あふれる音響にて楽しまれたのではないでしょうか。

 

 

さてそんな夢のようなひと時を提供してくれた

こちらのイベントが昨日フィナーレを迎え、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにてクロージングセレモニーが行われました。

 

 

まずは全作品の紹介が行われ、今回唯一のコンテストである

「観客賞」が表彰されました。

既にニュースでも報道されている通り 大九明子監督の新作『私をくいとめて』が受賞しました。ステージ上には大九監督のほか、女優の のんさんが登壇。喜びのメッセージを述べられていました。

その後はクロージングセレモニー作品として

HOKUSAI」が上映されましたがW主演の柳楽優弥さん、田中泯さん、橋本一監督、企画・脚本の河原れんさんも登壇され、インタビー後上映されました。

「富嶽三十六景」を代表作とした江戸時代の浮世絵師 葛飾北斎の一生を描いた作品は何度挫けても立ち上がるパワー溢れる北斎の姿が描かれており大変すばらしい作品でした。

日本の素晴らしい歴史と偉人の功績に一晩経っても感動しています!

是非公開後は劇場に足を運んでいただければと思います。

 

これからも人生を彩るシーンを支える文化や芸術を

当社は応援していきます。

 

新着記事

4月20日(土)21日(日)の建物見学会はこちらから

千葉銀行から「ポジティブインパクトファイナンス」による資金調達のお知らせ

琉球海炎祭2024に協賛いたします。

新着情報一覧へ戻る