「子どもと過ごす」部屋に置く家具はどう選ぶ?重視したい家具選びのポイント

子ども

子どもと過ごす部屋の家具選びは、インテリアになじむだけでなく安全性や使いやすさにも気を配りたいもの。長く使えてお子さんも使いやすい家具を選びたいですよね。ぜひ、家具選びのポイントをご参考になさってみてはいかがでしょうか。

 「家具選び」に迷ったら。家族構成から検討してみては?

家具選びに迷ったら、まず「家族構成」から検討してみてはいかがでしょうか。たとえば、お子さんと過ごす家庭では、家具選びで特に重視するポイントは「安全性」。たとえデザインが気に入っていても、お子さんの目線で見ると危険であったり、使いにくかったりして諦めた経験がある方もいらっしゃることでしょう。

安心と思える自宅でも、家具の事故は起こりかねません。ぜひ家具選びのコツを参考にしながら、あなたも改めて子どもと過ごす部屋に置く家具を選んでみてはいかがでしょうか。

子どもと過ごす部屋に置く「家具選び」のポイント

シンプルなデザイン・手ざわりのよい素材

家具は、長い時間をともに過ごすモノ。インテリアの好みやライフスタイルが変化しても使い続けられる「シンプルなデザイン」を選ぶと飽きずに愛用することができます。

また家具は、日々の暮らしのなかで頻繁に「触れるモノ」です。そのため、手触りの優しいナチュラルな素材を選ぶのがおすすめ。木の温もりは、リラックスできる空間づくりに欠かせないものです。木製家具は、身近な「木のある暮らし」を実感させてくれることでしょう。

「安全性」に配慮したデザイン・素材などにこだわる

ケガや事故が心配な小さなお子さんのいるご家庭は特に、安全性に配慮された家具を選びましょう。たとえば、角が丸い、お子さんが舐めてしまっても安全な素材・塗料が使われている、割れたり壊れたりしにくいなど機能性や素材などにもこだわってみてください。

家具の安全性を判断するためのひとつの目安としては、「SGマーク」 があります。こちらは安全基準・製品認証・事故賠償が一体となった制度。食器棚や育児用たんす、座椅子などが対象になっています。ほかにも安全基準を満たしていることを示すマークがあります。購入の際には、判断基準のひとつにしてみてください。

お子さんの目線に合った「背の低い」家具

お子さんの目線で使いやすい家具は、背の低いタイプ。背が低めの家具を揃えれば、高い家具に比べて落下や転倒などによるケガの心配が少なくなるのではないでしょうか。

お子さんが自分で出し入れすることの多い、おもちゃや絵本などの収納も低めの棚がおすすめです。背の低い棚などで緩やかに部屋をゾーニングするのも、キッズスペースづくりのアイデア。リビングなど広い部屋の一角にお子さんの遊び場をつくるときになどに役立ちます。お子さんの背丈に近い棚を取り入れるなら、家具の角が丸いものやコーナークッションで対策をしておくことも忘れずに。

また、体重がかかるチェアは安定感のあるデザインや素材のものを選ぶなど、「倒れにくい」こともしっかり確認しておきたいところ。大人用のチェアでは座面が高すぎるまたは低すぎる場合もあるため、できれば「座面の高さ」が変えられたり「足置き」が付いていたりするキッズチェアを選ぶのがおすすめです。

「お手入れしやすい」デザイン、機能性

飲み物や食べ物などをこぼすことが多い場所なら、お手入れしやすい家具を選ぶのがよいでしょう。たとえば、カバーリングのソファやチェアカバーなら汚れても洗濯できて安心です。滑りにくく洗濯に強い素材を選べば、安全で衛生的に使えるでしょう。

デザイン性・機能性に注目したい「子どもとの暮らし」

家具選びに迷ったら「安全性」「機能性」の面から絞り込んでいくと、おのずと「わが家にとってベストな家具」がわかってきます。

選択の幅が狭まると感じる場合もあるかもしれませんが、反対に数多くある家具の種類から絞り込みやすく選びやすいというメリットも。模様替えや引っ越しなどを機に、お子さんと過ごす部屋に置く家具を改めて見直してみるのもよいかもしれません。

伊野奈緒美

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福岡のフリーライター。Naomi.Spring代表。WEB媒体を中心に、インテリア・ライフスタイル・ファッションなどをテーマに記事を執筆しています。趣味は、...

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