引っ越しが決まったら早めに準備したい。カーテンほか「ウィンドウトリートメント」の選び方

インテリア

引っ越しと同時に必要になるモノのひとつが「カーテン」。忙しさからインテリア関係は後回し…となりがちですが、引っ越しが決まったらまず用意しておきたいアイテムです。今回は、迷った時に役に立つカーテンの選び方をご紹介します。

 引っ越しと同時に必要な「カーテン」

 引っ越した時に窓を見ると目隠しになるモノがない、そんな経験はありませんか。カーテンは引っ越してからゆっくり選びたい…そう思いがちですが、しばらく目隠しになるモノがないと困ることになってしまいます。

カーテンは窓のサイズに合わせて選ぶ必要もあり、既製品であれば購入してすぐに使えますがオーダーカーテンの場合は2週間程度かかることも。入居タイミングで用意できるように、 引っ越しが決まったら早めに準備しておきたいアイテムです。窓辺を彩るアイテムは、総称してウィンドウトリートメントと呼ばれます。その選び方を知っておけば、インテリアや部屋の用途に合わせて最適なアイテムを選ぶことができることでしょう。

カーテン(ウィンドウトリートメント)の選び方

1.カーテンのサイズを測る

ウィンドウトリートメントを選ぶのに、まず必要になるのがサイズです。横幅を測定するポイントは、「カーテンレールの両端まで」をしっかりと測ることです。丈は、腰窓なら窓枠下(+15~20cmくらいが目安)まで、掃き出し窓は床近く(床上1cmくらいが目安)まで測るとよいでしょう。

2. ウィンドウトリートメントのタイプを選ぶ

ウィンドウトリートメントには、主に以下のような種類があります。

・ドレープカーテン

一般的なカーテンのなかで「厚手」のものはドレープカーテンと呼ばれます。ゆるやかなヒダのことをドレープと言い、美しい布のたるみが窓辺を彩ります。

・ブラインド

 ブラインドは。スラット(羽根)の角度を変えることで日差しや視線などをコントロールします。スラットの幅にもバリエーションがあり、色や素材もさまざまです。

羽根が横に付いた横型ブラインドはべネシャンブラインドと呼ばれ、上げ下げして開閉します。羽根が縦に付いた縦型ブラインドはバーチカルブラインドと呼ばれ、左右に動かして開閉します。ブラインドのなかでも 木製のものはラグジュアリーな雰囲気を演出するため、インテリアにこだわる方におすすめです。ブラインドは、折り畳むと窓まわりがすっきりとしてスマートなインテリアをつくります。

・ロールスクリーン

窓の上部に取り付けたローラーにスクリーンを巻き取って開閉するロールスクリーン。窓枠の内側に取り付ける天井付けや、窓枠を覆う正面付け方法があり、カーテンレールに取り付けられるタイプもあります。ヒダがないので、フラットで洗練された窓辺をつくります。

3.機能を選ぶ

ウィンドウトリートメントには以下のように、さまざまな役割があります。

・日差しを遮るなど調整する

・視線を遮るなどプライバシーを守る

・遮光・断熱

・防音

光を調整して眩しさや暑さなどを調整したり、隣家などからの視線を遮って防犯効果を高めたりと幅広く役立つのがウィンドウトリートメント。部屋の役割に合った機能をプラスすることで、居心地のよい空間づくりが叶います。

機能性のあるインテリアファブリックス製品には、遮光率 99.40%以上の遮光性を有するカーテン用生地及び縫製カーテンに表示することができる「遮光マーク」などが付いています。これらも参考にしながら選んでみてはいかがでしょうか。

引っ越し時に慌てないために、早めの準備を

 インテリアを素敵にするだけでなく、快適な住まいをつくるのに欠かせないのがウインドートリートメント。引っ越し時に慌てないためにも、早めの準備をしておきたいですね。ぜひ選び方の参考になさってみてはいかがでしょうか。

伊野奈緒美

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福岡のフリーライター。Naomi.Spring代表。WEB媒体を中心に、インテリア・ライフスタイル・ファッションなどをテーマに記事を執筆しています。趣味は、...

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