ほっとできる部屋に。「リラックス感のあるインテリア」のポイント

インテリア

春の新生活に合わせて、インテリアを変えたいと検討している方は多いのではないでしょうか。せっかく模様替えをするなら、心からほっとできる居心地のいい部屋に整えたいもの。今回は、そんなリラックス感のあるインテリアをつくるためのポイントをご紹介します。春の部屋づくりの参考にしてみてはいかがでしょうか。

「癒される空間づくり」で、自宅が一番好きな場所に

日々の忙しさのなかで、自宅にいる時間だけが心からほっとできるという方も多いことでしょう。あなたにとって、「リラックスできる部屋」とはどのような空間でしょうか。

好きなモノに囲まれた部屋

モノが少なくすっきりと整った部屋

広々とした開放感のある部屋

こぢんまりとした、秘密基地のような小さな部屋

人それぞれ、リラックスできる部屋の定義は異なります。ですが、基本的なポイントは共通しています。これからご紹介する「リラックス感のあるインテリア」の5つのポイントをもとに、あなたも自分らしい居心地のいい部屋をつくってみませんか。

「リラックス感のあるインテリア」のポイント

1.すっきりとした「シンプルな空間」に

モノが多い部屋が落ち着く、モノが少ない部屋が好みなど、人それぞれほっとできる空間は異なります。ですが「リラックス感のある部屋」をめざすなら、すっきりとした「シンプルな空間」にしておくことが大切なポイントになります。

モノが多いと、視覚的に入ってくる情報も増えて心がざわついてしまったり、物理的に片付けが大変になったりとリラックスできないことも…。家具やモノを厳選することで、本当に好きなモノが見えてくるというメリットもあります。

2.木やファブリックなど「自然素材」を取り入れる

リラックスできる空間づくりに、ぜひ取り入れたいのが「自然素材」です。木製家具やリネンやコットンなどのファブリックなど、自然の温かみを感じるモノが暮らしをより心地よくしてくれます。自然素材は、使い込むほどに経年変化で色や風合いに自分らしさが表れるもの。少し古びてきたとしても、ともに過ごしてきた時間を思わせる味わいは、新品とはまた違う「リラックス感」をもたらしてくれることでしょう。

3.緑が美しい「植物」を置く

眺めて心地よく、水やりやお手入れからも楽しさや癒しを感じられるのが植物。床やキャビネット、キッチンカウンターなどに並べる、フックを付けて吊るすなど、飾り方によって植物の見え方やインテリアの印象が大きく変わります。

部屋の主役となるシンボルツリーをひとつ取り入れるのもよし、小さな鉢植えをたくさん散りばめるのも素敵です。

4.リラックス感を演出する「暖色系の光」の照明に

リラックス感を演出するために欠かせない要素が「照明」です。1日のうちのわずかな時間でもゆったりとしたひと時を過ごすためには、「リラックス感のある空間」を演出することがポイント。暖色系の温かみのある光、光が直接目に入らない眩しさのない光を意識して選べば、心がほっと落ち着くことを実感できることでしょう。

5.「インテリアに使う色」をしぼり、まとまりのある空間に

インテリアを整えるとき、比較的簡単にすっきりとした空間を演出できるテクニックが「色使い」です。インテリアに取り入れる色をベースカラー(壁など部屋の大部分を占める色)、アソートカラー(部屋の家具やファブリックなど中面積で取り入れる色)、アクセントカラー(インテリアのアクセントになるよう少しだけ取り入れる色)の3色程度に絞るとまとまりのある空間をつくることができます。

色使いに統一感があると、空間がすっきりとまとまるだけではなく、家具やインテリア雑貨選びに迷わなくなるというメリットも。センスを感じる美しい空間づくりにも役立ちます。

インテリアの工夫で「リラックスのある部屋」に

リラックスできる空間をつくるためにはすっきりとしたシンプルな部屋づくりが基本になりますが、あまりにもさっぱりとしすぎると物足りないと感じることも…。

お気に入りのインテリア雑貨など愛着のあるアイテムを取り入れると、自分らしい居心地のいい空間がつくれます。整えることにとらわれすぎず、好きなモノを上手に取り入れながら居心地のいい空間をつくりたいですね。あなたもぜひ、リラックスできる空間づくりのヒントにしてみてはいかがでしょうか。

伊野奈緒美

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福岡のフリーライター。Naomi.Spring代表。WEB媒体を中心に、インテリア・ライフスタイル・ファッションなどをテーマに記事を執筆しています。趣味は、...

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