MENU

ニュース

2023.3.6

東京都発行の「東京ソーシャルボンド」への投資について

株式会社アイム・ユニバース(代表取締役:藍川 眞樹、以下「当社」)は、このたび、東京都が発行する「東京ソーシャルボンド」(※)に投資したことをお知らせします。

 

東京ソーシャルボンド発行による調達資金は、社会的に支援が必要な人々を対象とする東京都の事業に充当されます。
今回債の調達資金は、「公共施設・インフラの防災対策/老朽化対策」、「産業の振興と雇用の維持・創出」、「一人ひとりの個性や能力を最大限に伸ばすための教育環境の整備」、「介護サービス基盤の整備」、「児童福祉施設等の設備」、「住宅セーフティネットの強化」、「公共施設のバリアフリー化・ユニバーサルデザイン化」に充当される予定です。

 

当社は幅広い事業分野において社会貢献への取組を実践しており、東京ソーシャルボンドへの投資を通じて、収益性の確保のみならず、東京都の社会的な課題を解決する施策への貢献も果たしてまいります。

当社は、当該債券を購入することで、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」・目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」・目標11「住み続けられるまちづくりを」・目標13「気候変動に具体的な対策を」等の貢献に繋がるものと考えております。

引き続き、当社は、ESG(※)投融資を通じて、持続可能な社会の実現に向けて、社会的責任を果たしてまいります。

 

※ソーシャルボンドは、社会的課題解決に要する資金を調達するために発行する債券です。東京ソーシャルボンドは、国際資本市場協会(International Capital Market Association:ICMA)が定義する「ソーシャルボンド」の特性に従った債券である旨、セカンド・パーティー・オピニオンを取得しています(セカンド・パーティー・オピニオン発行者:R&I)。
※ESGは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の英語の頭文字を合わせた言葉です。ESG債は、調達資金がESG関連の事業に充当される債券のことを言います。

以上

新着記事

『第50回 那覇ハーリー』に協賛

5月3日(金・祝)~6日(月・祝)の建物見学会はこちらから

千葉銀行から「ポジティブインパクトファイナンス」による資金調達のお知らせ

新着情報一覧へ戻る