スタッフ

こちらの建物に決められた理由は何でしょうか？

ご主人様

私も妻もここ東久留米が地元で、住み慣れた街に家を探していました。娘たちのことも考え、学区が変わるのも嫌だったこともありますが、そろそろ年齢的にローンを組むには最後かな…と。でも、なかなか良い物件が見つからず、もう賃貸でもいいかなと諦めかけていた頃、地元の幼馴染が家を買ったと聞いて新築祝いにお邪魔すると、その家がパーフェクト（笑）。私たちが思っていた外観、インテリア、設備の全てが揃っていたのです。すると、友人から「隣の棟はまだ売れてないみたいだよ」と聞き、すぐに問い合わせてみました。新築祝いの翌週に見学させてもらうと、今まで3年も掛けて見学した20棟の物件は何だったんだ…と思うほど、ずば抜けて素晴らしい物件でした。建築関係の仕事柄、使われている設備をチェックしてしまうのですが、そのどれもが最新の上級機種ばかりなので「良いモノを使っているなぁ」と感心してしまいました。多くの物件は内装外装のデザインは凝っているのですが、重要な設備に安いものを使っていたり、メーカー的に信頼できないものを使っていることも多いですからね。そうなると、もう「善は急げ」と契約してしまいました。隣に住む友人に契約したことを告げると、さすがにビックリしていました。幼馴染が隣に住んでいるのは心強いですし、隣人問題で悩むこともありませんからね（笑）

スタッフ

実際にお住まいになって、ご家族のお気に入りの場所はどこでしょうか？

ご主人様

東久留米市といっても東京ですから広い庭付きの一戸建てを手に入れるのは難しい。でも、この家には「屋上テラス」が付いているので、庭の代わりとして家族の憩いの場所になっています。暖かい日には日向ぼっこもできるし、昨年の夏は娘の友人を誘ってプールを楽しみました。家族や友人と楽しめるプライベートな空間を持っている満足感は大きいですね。遊びに来た友人たちは口を揃えて「すごいねぇ」と言ってくれます（笑）。また、大理石調の床や床暖房、広いキッチンもお気に入りの場所。最初から付いている食器洗い乾燥機は忙しい朝には便利だと妻も喜んでいますし、何と言っても自分たちの部屋ができたと娘たちは大喜び。最近ではインテリアの配置換えや自分で選んだ小物を置いたりして、女の子らしい部屋になっています。娘たちも自分の部屋が出来たことで余裕が出来たのか、あまりケンカをしなくなりました。部屋をもつことで独立心が芽生え、自分の部屋は自分で掃除するようになったと妻も喜んでいます。

スタッフ

今後やってみたいことや目標などございますか？

ご主人様

念願のマイホームを手に入れ、大きな仕事を成し遂げた達成感はありますね。家族がリビングに集まってテレビを見ているだけでも幸せを感じてしまいます。家を購入した当時は全く実感がわかず、夢を見ているようでしたが、最近は「自分の家」という満足感をひしひしと感じています。家を買うと決めてから3年近く、チラシを眺め、見学に行くことを続けていましたが、どんどん自分にプレッシャーを掛けていたようで、その重圧から開放されたことも大きいのかもしれません。今は余裕があるというか、前向きにモノを考えるようになりました。それは妻も同じようで、学生時代から続けていたフルートの練習を再開し、時間があると屋上で練習しています。私も趣味だったスノーボ－ドを再開しようと計画中です。子供たちも大きくなったので、今度は家族で楽しめたら最高ですね。