屋上スペースは虫の観察に最適?子どもの自由研究にも!

趣味

公園へ行った時、子どもから「虫を捕まえて持って帰りたい!」と言われたことのあるお家の方はかなり多いのではないでしょうか?

セミやカブトムシなどは公園にもいるので、家で飼ったり自由研究で観察したりする機会は子どもがいるお家にはよくあることですよね。

虫の飼育は、屋上に少しのスペースを用意するだけで、お家の中で飼うよりも簡単に環境を用意できますので、ぜひ活用してみてください。

今回は屋上での”虫の観察・飼育”がおすすめな理由や、おすすめの飼育方法、おすすめの虫を紹介します。

虫の持ち帰りをしたくない…

虫を家の中に入れるのは抵抗がある方も多いのではないでしょうか?

好奇心旺盛で無邪気な子どもにとっては興味の対象である虫も、大半の大人からするとちょっと敬遠してしまう存在です。部屋で虫を飼うのは、虫かごから脱走したり、繁殖したりしたら…と考えると躊躇してしまいますね。

そんな虫が苦手な人でも、屋上であればお家の中に入れるよりは、虫の飼育も抵抗がなくなるのではないでしょうか?

どうしても飼育時に気になる”虫の匂い”も、屋上であれば普段の生活には影響を及ぼしませんし、汚れも気になりませんよ。

屋上に虫かごを設置しよう

屋上に少しのスペースを用意したら、虫かごや飼育ケースをそのまま設置しましょう。

虫かごが雨の影響を受けないように雨よけの用意は必要になってきますが、屋根を作るなどの大がかりな準備は必要ありません。雨の日は屋上の出入り口に屋根がある場合はその下、屋根がない場合は、プランターテーブルの下に置いて雨よけをしましょう。

虫を飼育する準備も虫かごを始め、ほとんどが100円均一で揃います。カブトムシのように土を必要とする虫であっても、100円均一で手に入る土で大丈夫です。屋上であれば土をこぼして多少汚れてしまっても後片付けが楽なので安心ですね。

カブトムシの遊び場である”のぼり木”やベッドになる枯れ葉、餌のゼリーなども100円均一に取り扱いがありますので、必要であれば一緒に購入しておくと良いでしょう。

アリの観察キットは大人も楽しい!

アリの巣作りは、自由研究のテーマにしやすいですし、アリが好きな子どもは多いですよね。

アリの巣キットは土の入った透明なケースにアリを移し、アリの作る巣がどうなっているのかを観察できるキットです。毎日巣作りの様子が更新されていくので目に見えて成果が出ていて、大人が見ても面白いと感じるかもしれません。

アリの観察は毎日成果が出るゆえに観察日記として残しやすく、巣の形を絵に描いて残したり、せっせと働いている様子をレポートにしたりと自由研究にはもってこいですし、巣が完成したころにはアート作品のような存在感もでるので、屋上テラスや抵抗がなければ室内のインテリアのアクセントにもなりますよ。

アリの巣キットは砂のタイプとジェルのタイプがあり、層によって砂の色が変わっていて巣作りの進捗が分かりやすい商品もあります。

どのタイプのキットも巣の形状がわかりやすく観察できるのですが、砂タイプのキットの場合はキットを倒してしまうと巣もリセットされてしまうので扱いに気を付けましょう。

そしてアリの飼育には他にも2つ注意点があります。

まずはアリを素手で捕まえると巣作りをしなくなってしまうという習性があるという点です。観察キットには、アリを捕まえるための仕掛けが付属されているものもありますが、なければビニール袋などで捕まえる必要があります。アリなら触れるという人も、手に乗せずに直接ビニール袋などの入れ物に入れて運びましょう。

キットにアリを捕まえるための仕掛けが付属されていると、簡単にアリを捕まえることができますのでおすすめです。

そしてもうひとつの注意点は、小さなアリだと逃げられてしまう可能性があるということです。

アリにも種類があり、3mm程度のサイズのアリもいれば1cmを超える大きさに成長する種類もいます。

あまりに小さい種類のアリだと、どうしても運ぶ際や飼育時に小さな隙間から脱出されてしまうことがありますので、できるだけ大きめのアリを狙って捕まえましょう。

そうしても苦手な人は、テントウムシや蝶から始めてみても!

虫というと反射的に「気持ち悪い」と思ってしまう方も少なくはないと思いますが、テントウムシや蝶のような可愛い虫はどうでしょうか?

特にガーデニングをしている方にとってこれらの虫は益虫となります。

テントウムシはアブラムシを食べてくれたり、蝶であれば花粉を運んでくれたり、といったお仕事をしてくれるわけです。蝶の花粉は言わずもがな、花の繁殖に貢献してくれます。

アブラムシは植物の病気を持ち込んできてしまうことがあるため、できるだけ排除したいのですが、これを人間の手で行うのはかなり時間と根気が要る作業になってしまいます。

テントウムシはそんなアブラムシを主食としているのでガーデニングをしている方にとっては味方、というわけですね。

これらの虫を観察しつつ、育てている植物のところで放してあげると、虫も人間も植物にとっても良いですね。虫は放してしまえば後はどこかに行ってしまいますが、死んでしまうまで虫かごで飼うよりも、元気な内に自然に放してあげましょう。

子どもが虫に興味を示し始めたら、命の大切さや生き物の習性を学ぶためにも飼育や観察はとても良い経験になりますよ。

虫が大の苦手だ、という人も屋上テラスなら抵抗もなく、子どもに付き合ううちに虫嫌いを克服しちゃうかもしれませんね。

子どもが虫好きなみなさん、お家の屋上テラスを飼育ゾーンにして家の中を守りつつ、子どもの好奇心を伸ばしてあげませんか?

管理人

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