FACT
&RESORTを支える確かな性能
住まいの心地よさ、快適性、大切な家族を守るのは、
家の性能である。
性能を決定付ける工法
部材の強さを進化させるテクノロジー
途切れることのない
万全の保証とサポート体制
それらが一つも欠けることなく、全て備わっていること。
それが&RESORTの安全基準。
性能という事実が、あなたと家族を守り抜く。
耐震+制震で家族を守る
AIM DAMPER[アイムダンパー]とは、高性能を目指したアイムユニバース独自の制震ダンパーです。耐震と制震機能を併せ持ち、耐震壁としても高い効果を発揮します。
鋼製K型筋交いで
壁倍率3.3倍
耐震+制震
+耐力壁
すべての震度をカバーする適応力
耐震性能+制震性能で
すべての震度をカバー
鋼鉄K型筋交いにより、震度3〜4度までは耐震壁として機能し、さらに高い震度の地震には制震ダンパーとして揺れを吸収します。
摩擦ダンパー
ダンパー部分がスライドし
摩擦抵抗して揺れを抑える
ダンパー部分がスライドし摩擦抵抗して揺れを抑えます。阪神大震災レベルの地震波を10回加振し、ほぼ損傷なしという実験結果があります。
国土交通大臣認定
さらなる安心を求めて
開発した耐力壁
温度・速度依存性の確認試験や認定機関による厳しい試験や審査をくりあした、国が認めた製品です。
AIM DAMPER AⅢ[アイムダンパー エースリー]とは、高性能を目指したアイム・ユニバース独自の制震ダンパーです。 耐震と制震機能を併せ持ち、耐震壁としても高い効果を発揮します。
耐震+制震
+耐力壁
壁倍率
4倍
すべての震度をカバーする適応力
耐震性能+制震性能で
すべての震度をカバー
鋼鉄K型筋交いにより、震度3〜4度までは耐震壁として機能し、さらに高い震度の地震には制震ダンパーとして揺れを吸収します。
摩擦ダンパー
ダンパー部分がスライドし
摩擦抵抗して揺れを抑える
ダンパー部分がスライドし摩擦抵抗して揺れを抑えます。「アイムダンパーAⅢ」と、壁倍率が同じ「両筋交い」との比較実験で、揺れ幅が最大で81%低減しました。
国土交通大臣認定 壁倍率4倍取得
さらなる安心を求めて
開発した耐力壁
「アイムダンパーAⅢ」は、壁の強さを表す壁倍率で上位ランクである「4倍」に認定されました。厳しい試験や審査をクリアした、国が認めた製品です。
3階建住宅は縦に長い構造のため、上の階ほど “揺れ”が大きくなります。そのため、1,2 階部分の構造を強化することが地震対策上重要となります。
建物の揺れを抑える制振機能と、建物の強度を確保する耐震機能を併せ持つのが「アイムダンバー AⅢ」。特に3階建住宅に対してその有効性が期待できます。
また、 壁倍率が高く振動エネルギーの暖収性能が優れていることから、少ない設置数で十分な効果が得られ、自由で開放的な居住空間が実現できます。
※「AIMダンパー」「AIMダンパーAⅢ」のいずれかの制震システムを導入しております。
強さを乗算する構造材
従来の無垢材を使用した製材は、歪みやひび割れが起きやすく、強度にばらつきがあります。集成材は、20~40㎜の板状の製材を重ねて圧着し、節やねじれを分散させることで木材の欠点を解消。一般の木材に比べ約1.3倍もの強度を持ちます。
木造軸組工法の補強として従来から使われてきた筋交いに加え、構造用合板を併用することで壁や床を「面」で支えます。そのため、横向きの力やねじれの力に強くなり、地震や台風などの外力を住まい全体で分散します。
防蟻剤を加圧注入した専用の構造材を使用。さらに、建設現場にて地面から1mの高さまで、人と環境に配慮した防腐防蟻処理を実施。これにより腐朽やシロアリから建築部材を守り建物の耐久性を高めます。
地震に強い結合部
ホールダウン金物
筋交いプレート
柱頭・柱脚金物
羽子板ボルト
木やせ追随座金
座掘り機能付座金
日本の風土に適し、最も多く採用されているのが木造軸組工法(在来工法)。木の柱(垂直)と梁(横)で家の骨格をつくり、対角線を筋交いで補強することで耐震性を高めています。さらに、揺れによる破損が生じやすく、在来工法の弱点でもある柱の結合部分を構造金物でしっかりと補強することで、耐震性が確保されます。
入念な地盤の安全対策
建物の建設にあたっては、事前に地盤の強度を調査。JIS認定のスウェーデン式サウンディング試験を採用し測定します。圧密沈下や地中異物の想定に対応します。
地盤調査の結果から、必要な場合には地盤の強度を高める改良工事を行います。摩擦杭や支持杭を使い、基礎の不同沈下や地震による倒壊リスクを軽減します。
強度に優れ、災害に大変強い「ベタ基礎工法」を採用。また、防水シートを敷き、充分に湿気対策を行った上で、コンクリートを使用。建物の耐久性をアップさせます。
夏涼しく冬暖かいを実現する断熱性能
高性能断熱材「グラスウール」を標準採用。グラスウールはシロアリや腐朽菌などによる害もなく、燃えず、有毒ガスも発生しません。また、高温多湿な状態に長く置かれても劣化しにくく吸音性にも優れています。屋根・天井からの直射日光による熱の伝わりを遮断するだけでなく、壁全体にも充分な厚みをもった断熱材を隙間なく施工し気密性を向上。また、エアコンなどで調節された快適な気温を外へも逃がさず、室内外音の伝わりもシャットアウトすることで健康的で快適な室内環境を末永く守ります。
優れた断熱構造
アルミと熱伝導率の低い樹脂形材を組み合わせた、アルミ樹脂複合構造。上下枠にはアルミに断熱樹脂をはさみ、より効果的にハイレベルな断熱性能を実現。
アルミと樹脂の複合構造、複層ガラスを採用。室温を快適に保ちながら冷暖房エネルギーを大幅に削減し、不快な結露も抑えます。
※部位によって使用するガラスが異なる場合があります。
床下の空間の湿度を一定以下に管理することは、住まいの耐久性を高めるために大切なこと。コンクリート基礎と土台(木構造)との間に部材を挟み、換気効率を高めます。湿気が土台に上がることを防ぎ、シロアリ対策としての効果もあります。基礎の欠損もないため強度も損ねません。
美しさと機能を兼ね備えた外壁
ヘーベルパワーボードは、ALC「軽量気泡コンクリート」という素材からできています。気乾比重0.6と非常に軽いため、木造の構造体にかかる負担が少ないこと、トバモライトという緻密な結晶でできていることから、長い年月を経過しても物性的に安定しており、熱や酸化に強いという性能をもたらします。デザイン性も高く、建物に重厚感や高級感を与えます。
防火性
パワーボードは一般的なサイディングに比べ、素材の優れた断熱性能と2倍以上の厚さにより、圧倒的な防耐火性能を発揮します。素材は無機質の珪石などであるため、炎や熱を受けても発火することがなく、煙や有毒ガスも発生しません。
防災性
壁の重量が重いと、構造体に大きく負担がかかります。パワーボードはコンクリートでありながら水に浮くほどの軽量であるため、地震時の建物への負担を軽減。圧縮にも引っぱりにも強く、災害の外力に耐えるとともに力を上手く逃します。
耐久性
パワーボードの原材料は、熱や酸化に強い、緻密に結合したトバモライト結晶を豊富に含んでいます。冬の低温・乾燥や夏の酷暑などの外部環境の変化に強く、ひび割れや反り、たわみが起きにくい安定した素材で出来ています。
断熱性
パワーボードの37㎜の厚さの中には、細かい気泡が均一に入っています。この気泡に含まれた空気が層をつくるため、熱の伝わりを抑え、夏の暑さや冬の寒さから室内の温度環境を守ります。
遮音性
パワーボードは、音の反射が大きく、音を通しにくい素材です。壁体内を伝わった音は、無数にある気泡が吸収するため、遮音効果を発揮し、室内への音の侵入を低減し、静かで快適な暮らしを守ります。
耐風性
内蔵されているメタルラス網が強度を補強し、日本における過去最大級の台風に対しても充分な強度を持っています。また、台風時の風雨を想定した水密性試験でも、異常は見られませんでした。