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新しい家が“子供の独立心”を育ててくれました。

INTERVIEW 3

2017.3.4
千葉県船橋市 Oさん邸

家族構成:ご夫婦+お子様お二人(小学生)

INTERVIEW 3

2017.3.4
千葉県船橋市 Oさん邸

家族構成:ご夫婦+お子様お二人(小学生)

スタッフ
どのような“家探し”をしていたのでしょうか?
奥様
私たち夫婦は2人とも千葉県の出身で、結婚を機に船橋市での生活をスタートさせました。仕事場である浦安へのアクセスも良く、生活環境も整っていることもこの土地を選んだ理由です。そして、娘と息子が生まれ、成長するにつれアパートが手狭になったこともあり「広い家が欲しいね」と家探しを始めたのですが、なかなか重い腰が上がらずダラダラと時間ばかりが経ってしまいました。一応、ネットや広告のチェックはしていたのですが、たまに見学会に行く程度のもの。家を探しているエリアが、小学校の娘が転校をしなくてもよいように「学区内」が条件でしたから、それほど多くの新築物件が無かったことも大きな理由でした。そんな時、見学会で屋上のある家を見つけ、その開放感に洗脳されてしまったというか、憧れの条件になってしまったのです。そうなると、家探しの条件は厳しくなる一方で、予算は少ないのに条件ばかりが増えてしまって(笑)。でも、屋上が付いている家は、物件数が少なくなかなか出会うことができませんでした。すると、たまたま外回り営業をしていた営業マンと出逢い、受け取ったチラシの物件が「バシレイオン北習志野」でした。運命の出会いとはこのことですね。価格も現実的でしたし、夢の屋上が付いていたのですから、もう買わない理由はありませんでした(笑)。
スタッフ
実際に生活を始めてから、気がついたことはありますか?
奥様
見学会での印象はピンク色の外壁が強烈なインパクトでした。ハワイのリゾートホテルみたいで、ちょっと恥ずかしい気もしましたが、今では近所のランドマークになっているようです。ママ友に家を説明する時に「ピンクの家」といえば、「あっ、分かった分かった」と(笑)。我が家の存在感は抜群みたいですね。実際に新しい生活が始まってしまうと、外壁の色に慣れてしまうのか、違和感はなくなりました。住んでしまえば、外から見るのは出勤と帰宅の時だけですからね(笑)。逆に室内は、生活をすることで良さが分ってきた気がします。大理石調の床はゴージャスですし、高い天井や吹き抜けは開放感があって部屋にいてもストレスを感じることはありません。逆に今まで住んでいたアパートの天井が低かったことに驚いているほどです。お風呂やキッチンも設備が充実しているのですが、毎日使うことで便利さというか、贅沢さが体感できるようになりましたね。ミストサウナとジェトバスが疲れを癒してくれるので、「よし、明日も頑張ろう!」と働く意欲が湧いてきます。
スタッフ
生活に変化はありましたか?
ご主人様
マイホームを手に入れてから、友人を招く機会が増えました。それは私も妻も、そして子供たちも同様です。社交的になったというか、積極的にコミュニケーションを取れるようになったのは嬉しいですね。リビングルームも広く部屋数も多いので、急な来客でもウエルカムだと妻も喜んでいますし、娘の友人からは「ピンクの家が可愛い」と評判のようです。そして、娘と息子に自分の部屋を与えることができたのは父親としては嬉しいですね。娘は自分の部屋を自分で掃除するようになり、息子はひとりでお風呂に入れるようになりました。新しい家に移ってから、子供たちの独立心が養われ、大きく成長したように感じます。また、念願だった屋上には水道が付いているので、季節が良くなったらバーベキューやプールを楽しみたいですね。外からの視線を気にすることなく、屋上でノンビリするのは憧れでしたから。早く春、そして夏にならないかと待ち遠しい限りです。「果報は寝て待て」ではありませんが、家探しを急がずダラダラとしていたおかげで、素晴らしい家に出逢えることができました。運命的な出会いに感謝しています(笑)。

お気に入りPICK UP

近所のランドマークとなっているハワイのリゾートホテルのようなピンク色の外壁
居心地がいいリビングは天井が高く、床暖房が入っているため冬でも暖かい。
仲良しの姉弟もそれぞれのお部屋ができて喜んでいます。
自分で掃除をするようになった娘さんのお部屋